Tomokoの面白コラムをもとに英会話の練習が出来るよ。
「I Really Miss The Beef Bowl! その牛丼が食べたい!」
2006/07/24 |
英単語ゲーム |
吉野家の豚丼だよ。早く牛丼が復活しないかな〜。英語の新聞には「薄切りの牛肉」のことを"shaved beef"と書いてあった。shaveは削る、ヒゲなんかを剃るという意味もあるよね。"shaved ice"はカキ氷のことなんだよ。確かに、氷を削る感じだね。おろすのはgrateといいます。これはチーズとか大根おろしにも使うかもね。さて、shaved beefに戻るけど、これは、つまり"sliced beef"よりももっと薄いってこと。海外に行ったことがある人はわかると思うけど、しゃぶしゃぶ用のスライスのような薄いお肉っていうのが存在しないの。しょうが焼きやすき焼きレベルの薄ささえない。だからきっとそんな表現になるんだろうな。薄さも味のうちなのかも。お料理は素材の切り方から?あとは味付けと愛情かな?さて、やっと2年半ぶりにアメリカ牛肉の輸入が許されることとなったようだけど、吉野家さんは喜んでいるようだけど、大手スーパーは複雑な反応なのだとか。まあ、市民にしてみれば、危ないんじゃない?と思うのが普通の反応で、特に去年の12月に一度危険部位を送ってきたために、せっかくの輸入再開が中止されたっていう経緯もあるもんねー。しかし、ちょっと信じられないmistakeですなー。国の輸出財源がかかっているとは思えぬいい加減さと思うのは私だけだろうか?ただねー、だからといってお前は怖いのか?と聞かれると、私は怖くないの。だって、BSEが話題になる前に脳とか脊髄とか珍しい部位(もっとも危険とされる部位)をホルモン屋で喜んで食べてたもん。あれが和牛だったか米国産だったかなんてもうわからないわけで、イタリアンでも脳ミソのフライとか食べたよー。まあ、脳や脊髄を食べたからBSEになるとは限らないけど、なるとしたらもうなってもおかしくないわけで、、、。あ、、、Σ( ̄□ ̄ノ)だからかーって、誰が脳がスポンジ状やねん!それより輸入野菜の農薬や食品添加物も人体には怖かったりするのに「野菜は体にいいよー。」なんて毎日食べていたりする感覚もかなり危ないよねー。さて、私の武勇伝はこのくらいに、話を「薄切り」に戻して今日の単語&フレーズはお料理のときのいろいろな切り方にフォーカスだよ!
薄切りにする | slice thinly |
千切りにする | julienne |
みじん切りにする | chop up |
おろす・する | grate |
一口大 | bite-size piece |
まず、お肉を一口大に切ります。 |
First, cut the meat into bite-size pieces. |
そのパン全体におろしたパルメザンチーズをのせます。 |
Cover the bread with grated parmesan cheese. |
大根を千切りにします。 |
Julienne the Japanese radish. |
にんじんをさいの目に切ります。 |
Chop up the carrotes into cubes. |
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日本語: | |
英語: |
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入力欄:
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Copyright (C) 1997,2010 Tomoko Sugaya
無断転用禁止です。
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